2014.10.01
生きる道
[ information ]
そうか、生きる道なんだ
安田有吾の道は
自分が、自分らしく生きる
それを、純粋なほどまっすぐに
いゃ
けっして
まっすぐではなく
くねくねしながら
あっちへいったり
こっちにきたり
でも
遠~くから見ると
まっすぐに見える
そして
今を
生きる
そんな有吾が
書く
書
みんなにも
「生きる」を
分けている
そんな
生きる道
2014.09.25
書楽家安田有吾作品展⑪神楽坂
[ information ]
書を楽しむとは
こういうことです。
・・・・・・・
書楽家安田有吾作品展⑪神楽坂
9月26日(金)~10月1日(水)
12:00~21:00
久しぶりに作品展をやります。4年振りです。
僕がワークショップ「書楽家時間」を本格的に始めて、
1年半くらいが経ちました。
その間に、のべ1,000人を越える人々と、書を通して会話をしました。
そこから発見した、いくつかの感覚をカタチにしてみたいと思います。
ぜひ、お越しください。
僕は、会期中ずっと会場にいます。
作品展示のほかに、葉書やTシャツなどを販売します。
また「中華麺店りゅうほう」の旧板メニューも販売!おひとり様一品限り!
早い 者勝ちで!
そして「自家焙煎珈琲haze」が、ハンドドリップで丁寧に淹れる書楽家ブレンド
もあります!
お楽しみに!
安田有吾(やすだゆうご)/書楽家・コンドルズ
矢来町の茶室のある家で生まれ育つ。 書楽家として揮毫やデ
ザインの仕事をしながら
ダンスカンパニー「コンドルズ」のメンバーとして世界中で舞台に立つ。
地元神楽坂を中心にワークショップ「書楽家時間」を精力的に開催中!
書楽家安田有吾 ウェブサイト http://www.shogakuka.com/
コンドルズ ウェブサイト http://www.condors.jp/
2014.09.22
曇りでも晴れ
[ information ]
どんなに曇りでも、晴れがある
喜びに溢れた、晴れがある
晴れにしようとする気持ちが大切
晴れた場所には
やっぱり
人は集まる
「晴れって、気持ちがいいね」
9月24日(水)17時まで
・・・・・
tenowa 2014. 秋
9月19日(金)~9月24日(水)
12:00~20:00(最終日17:00)
2014.09.18
tenowa 2014. 秋
[ information ]
たぶんフラスコが凄いことに
なると思います
・・・・・
tenowa 2014. 秋
9月19日(金)~9月24日(水)
12:00~20:00(最終日17:00)
運営・企画すべて作家によるイベントtenowa の第4回目をフラスコにて開催いたします。
今回もtenowa作家5名がお客様にご紹介したいフードゲストをお招きしたり、
ゲストによるワークショプを開催します。
また期間中の9月20日(土)・21日(日)の2日間、tenowa+(プラス)として
おすすめの作家さんを交えてのマーケットを行いま す。
賑やかな会場に、ぜひお越し下さい。
[tenowa]19-24日会期中全日
深澤 ユリコ(イラスト・雑貨)http://yrkfvino.exblog.jp/
こまきや(小枝と古布を組み合わせた雑貨)http://komakiya.jugem.jp/
ATELIER YAUYAU(革のかご・小物)http://yauyauyau.exblog.jp/
nicorico 林 理子(普段使いの陶器)http://www.nicorico.com/
fabrica uka(ハンドプリント布雑貨)http://fabricauka.jp/
[tenowa+]20・21日
銀工房 wanling(ジュエリー)http://wanling.jp/ *両日18時まで
kuzoomiko(ぬいぐるみ)http://kuzoomiko.exblog.jp/ *20日のみ
テルコ雑貨店(手製本ハードカバーノート)http://terukozakka.wix.com/home/
出羽律子(布/服、バッグ、ガマグチ)
DOLOCY'S(セルフプリントのポストカード、Tシャツ)http://www.dolocy.com/
[ワークショプ]
日本茶アーティスト 茂木 雅世(日本茶アーティスト) http://ocharock.com/ *21日
紙工房 堂地堂(紙のバイキング) http://douchidou.com/ *23日
[フード]
自家焙煎珈琲haze(珈琲豆、ハンドドリップ珈琲) https://www.facebook.com/haze.coffee *会期中全日
PARLOUR(焼き菓子・ドリンク) http://parlour-harmas.tumblr.com/ *20日
Boulangerie BASSE(手作りパン)*20・21・23日
*最新情報はwebをご確認ください。
2014.09.15
奇跡の一枚
[ information ]
「何枚も絵を描いていると奇跡の一枚が生まれることがあるんです」
沙羅さんは、キャンドルナイトでそう語った。
何枚も何枚も描かれる絵の中に
意識したわけでもなく
奇跡的に生まれる作品があると
「水や風になったような気持ちで目の前の自然に心をひらいていったとき
ふっと自分がその自然のなかへ溶け込んでいくような、また自然が自分のなかへ
入ってくるような瞬間が訪れるはずです」
白井さんは「季節を知らせる花」の本の中で
正岡子規の写生句を詠み、そう解釈しています
「心象と実景の境を飛び越えて、自由に自然とひとつになれる心」
奇をてらったり、巧さをアピールするような力みや
欲がこれぽっちもない
沙羅さんも
目の前の事物を素直に受けとめ
心を開き、自然との対話で
ひとつになったんだ、と
そう感じた。
・・・・・・
「季節を知らせる花」展
9月12日(金)~9月17日(水)
12:00~20:00
※13日(土)最終日17:00まで
2014.09.10
イベントのお知らせ*花を感じるキャンドルナイト
[ information ]
大気が冷えて露を結ぶ
暑さが引いて本格的な秋が
もうそこまで来ています。
「季節を知らせる花」展から
イベントのお知らせです。
・・・・・
*花を感じるキャンドルナイト
9月13日(土)18:00〜
話:白井明大×沙羅 灯:大與
1500円(1ドリンク)
ご予約→★
9月13〜15日はカフェをひらきます。
芍薬堂のハーブティーと、wagashi asobiの羊羹を
ご用意してお待ちしております。
「季節を知らせる花」展FB
https://ja-jp.facebook.com/kisetsuwoshiraseruhana
2014.09.09
「季節を知らせる花」展
[ information ]
心に花が咲きますように
・・・・・・
「季節を知らせる花」展
9月12日(金)~9月17日(水)
12:00~20:00
※13日(土)最終日17:00まで
花を感じ、花を楽しみ、花と親しむ。
そんな本ができあがりました。
沙羅の繊細な花々の木版原画、
白井明大による季節と花にまつわるエッセイ、
また、花をテーマにした手仕事の品々を展示・販売いたします。
あなたの暮らしに寄り添う特別な「花」を、見つけてみませんか。
■出品作家
沙羅(木版画)
白井明大(エッセイ)http://mumeisyousetu.com/
アトリエ 灯(枝のアクセサリー)http://atelierhi.urdr.weblife.me/
樹ノ音工房(花器・器)http://www.kinooto.com/
大與(和ろうそく)http://www.warousokudaiyo.com/
美篶堂(手製本ノート・文具)http://www.misuzudo-b.com/
*花を感じるキャンドルナイト
9月13日(土)18:00〜
話:白井明大×沙羅 灯:大與
1500円(1ドリンク)
ご予約→★
9月13〜15日はカフェをひらきます。
芍薬堂のハーブティーと、wagashi asobiの羊羹を
ご用意してお待ちしております。
「季節を知らせる花」展FB
https://ja-jp.facebook.com/kisetsuwoshiraseruhana
2014.09.07
夢を旅した少年
[ information ]
「幸福の秘密とは世界のすべてのすばらしさを味わい、
しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ」
「僕は宝物を見つけますか?」
「それは書かれている」
「前兆に従っていきなさい」
「わしはいつも近くにいるよ。
夢を実現しようとする者のところに」
夢を旅した少年
アルケミスト
パウロ・コエーリョ
・・・・・・
河邊 正則 絵画展
9月5日(金)~9月8日(月)
12:00~19:00(最終日17:00)
2014.09.02
河邊 正則 絵画展
[ information ]
絵の中に心をみる
そして自分を見つめる
・・・・・・
河邊 正則 絵画展
9月5日(金)~9月8日(月)
12:00~19:00(最終日17:00)
色を使うということは、線を引くことと異なり、そこに
明確な境界線はなく、ある心境からある心境へと、ゆる
やかな、または急速な変化を作り出します。
色を使うことの難しさは、私にとっては、明確に定義も
分類もされることのない、つまりは、永遠に言葉に為し
得ない心の模様に対する無力感と諦めから来ていたので
した。
捉えることも表すことも出来ない思いというものが、
行き場を求めて大気に充満していることに気付いたのは、
幼い昔のことだったと思います。
色を扱う時には、不確定性がつきまといます。青を落と
したあとで黄色を塗れば、そこに生まれるものは緑とな
り、そのようなヴァリエーションは無限に開かれていま
す。
人生もまた同じで、完全な白がその完全性を保とうとす
るならば、白の上に落ちるしかありません。
しかし実際には、既にそこに色はあり、そしてしばしば
それは白以外の色なのです。
そこで私は、白に固執するのではなく、白が白でなくな
るところ、代わって新たな色が生まれるところを見届け
たいと、自然と願わずにはいられなくなるのでした。
色を混ぜる時は、パレットの上ではなく、キャンバスの
上でそれを行い、そして成り行きに任せます。
ある色とある色が出会い、そこでなにがしかの駆け引き
を始めます。
時には赤が優勢となり、時には黄色が更にその前に出ま
す。
それが筆の先で行われることもあれば、付け根でなされ
ることもあり、水の加減や下地の色、その他いくつかの
要素が、私の知らない力学的な流れを作り出し、次第に
絵の方向性を定め、さらに次第に絵の体(てい)を為し
ていきます。
その過程において、途方もない過ちも、美しい嘘のよう
な色も、等しくめまぐるしく現れてはまた消えていき、
絵に対して完全な主導権を私から失わせます。
しかし絵と関わり続ける限り、最終的には、自分が「良
し」と思える瞬間が必ず訪れ、その時点で、エネルギー
は自然と消失し、雨がやむように、日が沈むように、絵
は独り立ちをし、それ以上の加筆も修正も望まなくなる
のです。
このようにして、絵に心は宿されていきます。
河邊 正則
2014.09.01
My favorite person
[ information ]
派手さはないのに、とても惹かれる釉薬の色使い
シンプルなカタチのなかにある、絶妙なバランス
意図的に作られたもの
偶然的に出来上がったもの
純粋なもの
不純なもの
感情を見せたり、隠したり
GILBERT OHさんそのものが
ここに存在していた
この展示に来た人たちの
作品を見つめるその目が
とてもキラキラしていた
・・・・・・
I just want to create "nice things" that people want to own.
So a big thank you if you like some of my works.
GILBERT OH
・・・・・・
彼の笑顔と
彼の持つ魅力に
魅了され
引き込まれてしまう
次の展示は11月
シンガポール
是非とも
行ってみたくなる
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