事業一覧

2024.10.29

神無月のフラスコ

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神無月のフラスコ
10月29日(火)30日(水)
11:00~19:00(18:00)

やっと秋の気配を感じられるようになりホッとした途端、
秋色が深まり寒さも押し寄せて来そうな気配です・・
日本列島も夏が暑く冬が寒いという巡りになってきたようです。

今回は、今また再注目されている軽くて暖かな「輪奈ビロード」の
コート地をはじめ、一年を通して着用可能な晴雨兼用の「チリよけコート」
などこれからの季節に最適な羽織ものを中心にお持ちします。
コートや羽織の丈も皆様のお好みに合わせてお仕立て可能です。
是非ご覧ください。

〈お問合せ〉
https://shiota-shouten.co.jp/contact/

■主催
着物乃塩田
山梨県南アルプス市小笠原379 
TEL.0120-509-529/
http://shiota-shouten.co.jp/

山梨の南アルプス連山のふもとにて
創業は昭和二十二年。 
七〇年という時間の重みを胸に刻み
折に触れて感じる人の美しさや、世
のあたたかさ。
日本人が色に乗せてきた想いを着物
を通してお伝えしてまいります。

2024.10.27

服選び

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マニス恒例
始まる前から服選び
始まりました!


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ATELIER MANIS 作品展vol.79 at Tokyo
はぎれコンポジットとアルティザン・ウール
10月25日(金)~10月27日(日)

2024.10.25

ATELIER MANIS 作品展vol.79 at Tokyo

[ information ]

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ATELIER MANIS 作品展vol.79 at Tokyo
はぎれコンポジットとアルティザン・ウール
10/25(金)11:00~19:00
10/26(土)12:00~18:00
10/27(日)12:00~17:00

旅先で集める布から作る服を少量ずつ多種で構成する
アトリマニスcollection作品展は99年の初回から25年、
79回目を迎えます。時代の移ろいとともに今回は旅先の
断片を再情成=はぎれ利用をバッチワークから一歩進め
ちょっと工芸的なコンポジットを作ってみました。
インドの手織産地ものウール、パリ島で集めたソンケット織
も引っ張り出し久しぶりに布ぢからたっぷり目の今回です。
新作コートはルリック・ストライブの裏地ですっきりした
仕上がりに。日常のためのスタンダードアイテムもバリ
スタジオにて全て1点ずつの縫製です。今回も皆さまとの
一期一会を楽しみにお持ちしております!

たかはしみき

■petit marche
ウールに合わせやすいブロックプリントを中心に
今回も「はぎれブティマルシュ」を開催します!
前回の売上はバリ島のごみボランティアTrashHeroに寄贈しました。
お買い上げくださった皆さまありがとうございました!

ateliermanis 
http://www.ateliermanis.com/

2024.10.23

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布と出会い
布と暮らす
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moon tree
ホームスパンとバッグ展
10月18日(金)~10月23日(水)

2024.10.18

moon tree ホームスパンとバッグ展

[ information ]

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moon tree
ホームスパンとバッグ展
10月18日(金)~10月23日(水)
11:00~19:00(最終日17:00)

ホームスパンの工房、清野工房で一緒に学び、
制作活動している仲間による作品展です。

ホームスパンの楽しさは羊からもらった素材そのものから
作るということにあります。
泥のついた羊毛を洗う。染める。ほどく。カーディングする
(色を混ぜて紡ぎやすいようにブラシで梳く)。
紡いで糸にする。デザインを考えて織る。縮絨する。  
紡いで自分の糸を作り、織って自分だけの布を作る喜びばかりでなく、
感じるのは羊毛が自分のところに来るまでにたどってきた時間やそれを
見守っている人や自然のことです。  
シェトランドウールなら遠いシェトランド諸島の断崖を思い浮かべます。
泥にまみれた羊毛を洗う時、枯葉や蕾、種などがついていると、この羊は
どこを歩いていたんだろうと想像してのんびりとした気分になります。
古代ギリシャから女性は糸を紡いでいたらしいので今、都会で紡毛機を
回していることが不思議に感じられます。
織りあがった後の縮絨も羊毛の織物には一番大切な作業です。
石鹸水の中で踏んだりかき混ぜたりした後、乾くと柔らかく軽くそして
暖かな羊毛ならではの風合いが生まれます。
触ると優しく幸せな気持ちになります。
そしてそれぞれの羊の毛の特徴を味わうことができます。
特にその軽さにはみなさんは驚かれるでしょう。  

一本のマフラーから長い羊の旅を味わってください。

個性的で楽しい編みや革のバッグ、手織りのキッチン小物も並びます。


石井まゆ美
大島達子
小出純子
永藤美智子
安川啓子
山田左恵子
山内明子

2024.10.16

自分

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新しい自分に
出会えます

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Orfeu Autumn/Winter 2024 Hat Exhibition
10月11日(金)~10月16日(水)

2024.10.11

Orfeu Autumn/Winter 2024 Hat Exhibition

[ information ]

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Orfeu
Autumn/Winter 2024 Hat Exhibition
10月11日(金)~10月16日(水)
11:00~19:00(最終日17:00)

デザイナーの窪村晶子がデザインから縫製まで一人で手掛ける帽子ブランド
Orfeu(オルフェ)です。
コンセプトは「ありそうでどこにもない、シンプルで上質」
普段着の時も、お洒落した時も、どちらにも合わせられる帽子をご提案しています。

Stephen Jonesと平田暁生先生の帽子に出会い、
その美しさと面白さに魅了され、帽子作りを始めて30年。
この度初めて神楽坂で個展を開催することになりました。
坂が多く石畳の残る路地はヨーロッパの街角を思わせ、
帽子が似合う街なのではと今から楽しみです。

暑さが残る10月ですが、秋の装いを帽子から始めてみませんか?
カジュアルなキャップやベレーから、高級素材を使った1点物まで
様々な帽子を展示販売いたします。
作家が帽子選びのお手伝いもさせていただきますので、
帽子好きな方はもちろん、帽子が似合わないと思っている方も
まずは色々被ってみてください。
新たな自分を発見できるかもしれません。
サイズや生地を変更するセミオーダーも承りますので
お気軽にご相談ください。

秋の神楽坂で6日間だけの帽子屋がまもなく開店します。

instagram https://www.instagram.com/orfeu1998
HP http://akiko-orfeu.jp

2024.10.09

囀り

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鳥たちの囀りが
聞こえてくるようです
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工房ルリ 作品展2024
10月5日(土)~10月8日(火)

2024.10.04

工房ルリ 作品展2024

[ information ]

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工房ルリ 作品展2024
10月5日(土)~10月8日(火)
11:00~18:00


フラスコの白い壁・天井に、
ステンドグラスの鳥たちが羽ばたきます。

観覧車は、小さなゴンドラを揺らしながら、まわります。

光り輝く「洋」のガラスをご覧いただいた後は、奥の畳の間へ

こちらは、趣向変わって「和」の空間。
"狛犬"の版画、コラージュ等を展示します。

袋田病院(茨城県大子町)自然農法部門 直送の
"ホーリーバジルティー"をサービスします。
心にも体にもやさしい、作家イチオシのお茶です。
ぜひご賞味ください。


工房ルリ プロフィール

飯塚瑠美 
鹿児島県霧島市出身
特別支援学校教員を経て、小さな工房をひらきました
「野口ステンドグラス」にて、野口均氏に師事

インスタグラムで、制作の様子をご覧いただけます
https://www.instagram.com/studio_luli/

2024.09.27

寒露の季

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寒露の季
9月27日(金)~9月29日(日)
11:00~19:00 (最終日18:00)

古布に魅せられた人
その土地が放つ独特の色合いに心を奪われた人
使い続けることで美しさを増す経年の美を愛した人
自然の風物の色を写し取ろうと没頭する人
先人の手に近づきたいと懸命に励む人

伝統工芸品を守り・繋ぎ続ける作り手のひたむきさ
名もなき職人の孤高の技

工芸品を手掛ける京都「太田和」のスタッフの方々は
日本各地を歩き、心震える作品を私達に届けて下さいます
目の前に並ぶひとつひとつの美しい作品が
今ここにある軌跡をどうぞお聞きください
(三日間在廊の上ご説明くださいます)


〈お問合せ〉
https://shiota-shouten.co.jp/contact/

■主催
着物乃塩田
山梨県南アルプス市小笠原379 
TEL.0120-509-529/
http://shiota-shouten.co.jp/

山梨の南アルプス連山のふもとにて
創業は昭和二十二年。 
七〇年という時間の重みを胸に刻み
折に触れて感じる人の美しさや、世
のあたたかさ。
日本人が色に乗せてきた想いを着物
を通してお伝えしてまいります。

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