2017.06.29
大洋レコード12周年記念 フリアン・モウリン"と"ジャパン・ツアー 2017
[ information ]
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大洋レコード12周年記念
フリアン・モウリン"と"ジャパン・ツアー 2017
6月29日(木)
開場 18:30 / 開演 19:00
おかげさまで6月25日を持ちまして大洋レコード神楽坂店舗は
開業12周年を迎えます。
これを記念して、ブエノス・アイレスのシンガー・ソングライター
JULIAN MOURINを招聘、輸入盤販売業の傍ら自作自演も行う
大洋レコード・伊藤と全国をGIGs。
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大洋レコード12周年企画
JULIAN MOURINとJAPANTOUR2017
東京・神楽坂公演
2017年6月29日(木)
GIGs : Julian Mourin / ryosuke itoh e shiho
開場 18:30 / 開演 19:00
予約 3,000円 / 当日 3.500円(共にドリンク別、ご帯同のお子様は無料)
主催:(有)大洋レコード 協力:酒類卸 (株)ひのや、(株)ラティーナ
ご予約はこちら
http://taiyorecord.com/?tid=7&mode=f3
JULIAN MOURIN(フリアン・モウリン)
[プロフィール]
ブエノス・アイレス出身。20歳の時に農業経済学を学んでいた大学を中退し、
音楽学校に編入。
フアン・キンテーロ(アカ・セカ・トリオ)らに師事を受ける。
vo,g, 作曲を担当したバンド - チュカーロで3枚のアルバムを発表したのち、
川沿いのフォルクローレとフォークトロニコが溶け合った音楽表現で話題を呼んだ
1st 「Mate de metal」(2012)以来、ソロへと転身。公的な文化機関が助成した
幾つかのコンサート企画( La ruta de cancion 他)にも出演、
奥さんのソフィアと出掛けたハネムーンならぬハニー・ツアーで、
アルゼンチン各地の小学校を廻り、ワークショップを開く傍で、
トラッド曲に登場する人物と会ったり、フォルクローレの由来を深いところまで探求。
そのなか書かれた曲を収めたマジカルな2nd 「スール・ソラール」を正規国内盤にて
発売(2015, TAIYO 0025)。日常の中から生まれた私小説のようなストーリーと、
フォルクローレの定型を応用発展させたポップなハーモニー、
そしてアコースティックに電子楽器のエッセンスを振りかけたサウンドは、
現代のシンガー・ソングライターの典型として現地メディアでも報じられている。
積極的に国内外のアーチストとコラボレーションするプロジェクト
「カンシオネス・フレスカ」を自ら働きかけ、アインダ・デュオとも共演、
ブラジルのベロ・オリゾンチに出かけたり、ウルグアイのモンテビデオ、
スペインのマドリッド、米国のニュー・ヨークでもショーの経験を持つ。
一児の父でもあるフリアン・モウリン夫妻による子供向け音楽プロジェクト
「カンシオネス・カリンバ」で制作したアルバムが2017年6月11日に発売。
JULIAN MOURIN / CANCIONES KALIMBA (6.11release)
伊藤亮介 / ryosuke itoh e shiho
[プロフィール]
2005年より東京・神楽坂でアルゼンチン・ブラジルからの
輸入盤セレクトCDショップ /レーベル (有) 大洋レコードを運営。
雑誌・書籍のディスク・レヴュー原稿や、他レーベルでリリースされた
アルバムのライナーノーツを執筆。
不定期ながらラジオの選曲や出演も行ってます。
その傍ら南米のS.S.W.たちと直に触れ研磨した表現、
親密な雰囲気にこだわった夫婦デュオ"ryosuke itoh e shiho"として
自作自演の作品制作、来日アーチストの前座、日本語訳のヴァージョン歌詞の
書き下ろしなども行ってきました。
(2016年には、フェルナンダ・タカイに提供した"Kobune"が、ブラジルの連続ドラマ主題歌に採用。)
今となっては珍しい8cmCDRの形態でboøwy 歌曲集や原田知世歌曲集など四作を発表、
川沿い音楽やノーヴォス・コンポジトーレスという日々触れる音楽のフィルターを通した新鮮な解釈、
そしておうちのなかで娘のコーラスなどを交えたアコースティック宅録の手法 - 空気感を大事にするため、
唄とギターは同時に録音。
この声とギターとフルートのデュオ・プロジェクトが足跡を再録・新録で綴るCD作品「Minha Estrada」
(TAIYO 0031)を2017年6月24日に発売。
ryosuke itoh e shiho / minha estrada (6.24 release)
大洋レコード
http://taiyorecord.com/